セブンブリッジ（1996年生、母サクラエンゼル）

経歴

デビュー前

竹下直人厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1999年）

2月22日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイマスターに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月5日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のメルアサヒに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

3月29日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスパイラルムーンに3馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

4月23日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラインアプローチに3馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

5月25日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップパパイヤ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンビースターに半馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

6月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳G3の名古屋優駿（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（5戦5勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（6戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのキング（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた10戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月10日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中6週で迎えた18戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（7戦5勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月30日、中0週で迎えた19戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズサルビーから2馬身半差の2着となった。

4月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

6月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェイドクンから2馬身半差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（13戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた25戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のアストロフォンテンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月14日、中2週で迎えた26戦目は、潮風特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた27戦目は、ブルーライト特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた28戦目は、武智政明騎手を鞍上に迎えて、グッドフレンドジョッキー（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1八九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったダイワレインに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月16日、中2週で迎えた31戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の闘魂で渋太く持ち堪えて、最後は2着のリアルアビリティをアタマ差振り切って7勝目を手にした。

12月6日、中2週で迎えた32戦目は、八幡山特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、3着に入った。

5歳（2001年）

1月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四五六（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（7戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（9戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。先手を取る形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

3月27日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた39戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

7月20日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて12着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に沈んだ。

9月8日、中1週で迎えた43戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1八九十（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、若干遅いペースでレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。

12月11日、中5週で迎えた47戦目は、一般C1八九（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた48戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（大井ダート1390m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。

6歳（2002年）

1月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、極端なスローペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2四五六（大井ダート1390m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2三四（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川本裕達騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月3日、中6週で迎えた52戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた53戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

6月12日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

6月21日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた56戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた57戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた58戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に敗れた。

9月4日、中4週で迎えた59戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた60戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7歳（2003年）

1月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

2月14日、中5週で迎えた63戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。