フジノオリンピア（1991年生、母エイコウウルク）

経歴

デビュー前

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

5月19日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月23日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月3日、中5週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた8戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1994年）

4月19日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた13戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェソブリンから1馬身差の2着となった。

5月10日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレーシングパワーから5馬身差の2着に敗北した。

5月17日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（13戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

7月7日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（16戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンキュートからアタマ差の2着となった。

7月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（17戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパースコールに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（18戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤倉寛幸騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントサリーに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

9月28日、中4週で迎えた26戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤倉寛幸騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた29戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1995年）

4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた31戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた33戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた34戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた35戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月17日、中4週で迎えた36戦目は、一般D（帯広ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた37戦目は、一般D（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1996年）

4月18日、約5か月の休養明けで迎えた39戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 雪/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月22日、連闘で迎えた42戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシンビジョンをハナ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。

5月29日、連闘で迎えた43戦目は、栗山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた45戦目は、マーキュリー特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた46戦目は、プロテウス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた47戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた48戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた49戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。