グレイトサチ（1987年生、母グレイト）
Great Sachi
1987.04.22
グレイトサチ（1987年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピユウターグレイ（当時8歳）と交配したグレイトが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）ダイヤモンドファーム。戦績は、地方35戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のサフラン特別。
経歴
デビュー前
岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
9月1日、デビュー戦は加納龍生騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
1月25日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月19日、連闘で迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加納龍生騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（5戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンリツルビアンから2馬身半差の2着に敗北した。
5月29日、中2週で迎えた10戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月4日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤喜良騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は加納龍生騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフセコスズランから3馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中5週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキンブリツチからクビ差の2着となった。
10月25日、中7週で迎えた16戦目は、3歳戦の山茶花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のりんどう特別（船橋ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツオパールから3馬身差の2着に敗北した。
11月19日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦のサフラン特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツロヂータに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月5日、中1週で迎えた19戦目は、大師特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤喜良騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、千秋楽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1991年）
8月5日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた21戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、夏祭り特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた22戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた24戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、一般C1七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた27戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1992年）
1月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた31戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲノマンゲツから3馬身差の2着となった。
2月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月18日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。