アイドルスター（1985年生、母タイヨウスタン）
Idol Star
1985.03.06
アイドルスター（1985年3月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホープフリーオン（当時13歳）と交配したタイヨウスタンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高大洋牧場。戦績は、地方29戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の一般C2八。
経歴
デビュー前
野口孝厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
12月1日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1988年）
1月4日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードオークから2馬身差の2着に敗北した。
1月21日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワバンブーからクビ差の2着に甘んじた。
3月10日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中8週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた8戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中6週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月4日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカジエランから2馬身差の2着となった。
2月13日、中1週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、中0週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた20戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた22戦目は、5歳（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（16戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（17戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテデユールに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカブトニシキに3/4馬身の差をつけて制した。
10月25日、約4か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般C2五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（20戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（21戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1990年）
1月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。