ガバナービクトリー（1987年生、母フレツシユガール）
1987.03.12
ガバナービクトリー（1987年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時13歳）と交配したフレツシユガールが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は駒沢 明憲。戦績は、地方44戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系5歳以上C1 C2。
経歴
デビュー前
楠克美厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
4月27日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 雪/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた3戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、中6週で迎えた6戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた7戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
1月29日、約5か月半の休み明けで迎えた8戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月9日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンハイネスから5馬身差の2着となった。
7月15日、中5週で迎えた17戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミクンプウに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月29日、連闘で迎えた19戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨトヨンから半馬身差の2着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた20戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウワビーナスに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた23戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた24戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラガルビーから1馬身差の2着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた25戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月8日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクレスタレデイに半馬身の差をつけて3勝目を収める
10月15日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた28戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた29戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた31戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月28日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルヨネタに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、約6か月の休養明けで迎えた35戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた37戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスサオリジユデイに2馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
10月13日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた40戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた43戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた44戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。