トウコーエース（1989年生、母チグサノーザン）
Toko Ace
1989.06.10
トウコーエース（1989年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシーホーク（当時26歳）と交配したチグサノーザンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小池 博幸。戦績は、地方62戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年の鋸山特別(C2三)。
経歴
デビュー前
武智一夫厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1991年）
10月22日、デビュー戦は武智政明騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武智政明騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武智政明騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
2月4日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で武智政明騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で武智政明騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストポートからハナ差の2着となった。
3月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で武智政明騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で武智政明騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で武智政明騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で武智政明騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で武智政明騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で武智政明騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で武智政明騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で武智政明騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアームキングから2馬身差の2着となった。
11月17日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、斉藤敏騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた16戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた17戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1993年）
1月30日、中4週で迎えた18戦目は、雪割草特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた19戦目は、つばき特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワリーガルから3馬身差の2着となった。
4月5日、中0週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた23戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーウェイから3/4馬身差の2着となった。
5月1日、連闘で迎えた24戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中3週で迎えた25戦目は、鋸山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドタップをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
6月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミロールから2馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中0週で迎えた28戦目は、一般C1五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンニシキから半馬身差の2着となった。
7月28日、中3週で迎えた29戦目は、アルテミス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（8戦1勝）。13頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中4週で迎えた31戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤敏騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた35戦目は、ベイシティー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤敏騎手（14戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤敏騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤敏騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤敏騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で斉藤敏騎手（18戦1勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1五六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で斉藤敏騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチバテイオーから3馬身差の2着となった。
3月28日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で斉藤敏騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で斉藤敏騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアバンギャルドに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
5月4日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1二三（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で斉藤敏騎手（22戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた44戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で斉藤敏騎手（23戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で斉藤敏騎手（24戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた46戦目は、真鶴特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で斉藤敏騎手（25戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で斉藤敏騎手（26戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた48戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で斉藤敏騎手（27戦2勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で斉藤敏騎手（28戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中4週で迎えた50戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で斉藤敏騎手（29戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で斉藤敏騎手（30戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で斉藤敏騎手（31戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で斉藤敏騎手（32戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた54戦目は、ディッセンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で斉藤敏騎手（33戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中0週で迎えた55戦目は、師走特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で斉藤敏騎手（34戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた56戦目は、ホワイトホース賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で斉藤敏騎手（35戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1995年）
1月9日、中0週で迎えた57戦目は、一般C1五六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で斉藤敏騎手（36戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、約4か月の休み明けで迎えた58戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で斉藤敏騎手（37戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で斉藤敏騎手（38戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた60戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、麻綿原特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた61戦目は、ルビー特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた62戦目は、盆踊り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。