コダマロビン（1995年生、母シローロビン）

経歴

デビュー前

木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

6月28日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、馬体重は471kg。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマルファイターから4馬身差の2着となった。

8月3日、中4週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツナギサに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月22日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1998年）

3月8日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、田村宏之騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり16着に終わった。

3月21日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では伸びが鈍く16着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた9戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は田村宏之騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

6月23日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンドレッドマイルからクビ差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた13戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中0週で迎えた15戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた16戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトガミマジックから半馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた20戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のすみれ賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスルスミアンティーに3馬身の差をつけて制した。

4歳（1999年）

4月18日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた24戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた26戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、約4か月の休養明けで迎えた28戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。