フィバーベスト（1988年生、母マキノゴールド）

経歴

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

9月26日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた2戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた3戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた6戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクシルバーから半馬身差の2着となった。

3月28日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンジェントに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月23日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングクロスから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテックスキーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月1日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンフジをクビ差制して3勝目を収める

6月22日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンフジからハナ差の2着に甘んじた。

8月4日、中4週で迎えた14戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、中4週で迎えた15戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマーチトウショウをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

9月30日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月30日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた17戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、物部川特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。