アシーナ（2000年生、母ウッドマンズシック）

アシーナ（2000年2月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「知恵の女神（ギリシャ神話）」。毛色は鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時13歳）と交配したウッドマンズシックが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）浜本牧場。戦績は、中央平地30戦1勝2着2回、地方36戦0勝。主な勝ち鞍は2003年の3歳未勝利(牝)。

経歴

デビュー前

堀井雅広厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2002年）

7月13日、デビュー戦は郷原洋司騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（新潟芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた2戦目は、2歳新馬（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた3戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったトーセンサニーに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中8週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石神深一騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、エクススピーディに交わされて4馬身差の2着となった。

11月2日、中2週で迎えた5戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた6戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳500万下の赤松賞（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた7戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（中山ダート1200m 雨/稍重）に出走。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

3歳（2003年）

2月2日、中7週で迎えた8戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石神深一騎手（2戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

3月15日、中5週で迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は後藤浩輝騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は石神深一騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天授の闘争心でゴールまで頑張り、3着に入った。

4月26日、中2週で迎えた11戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のミーシャトウショウに1馬身3/4の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月11日、中1週で迎えた12戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の若鮎賞（東京芝1400m 曇/良）に出走。18頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳500万下のカーネーションカップ（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は石神深一騎手（4戦0勝）。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

7月12日、中6週で迎えた14戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下の塩屋埼特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（1戦1勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた15戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝1000m 曇/良）に出走。18頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月11日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は後藤浩輝騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

11月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（福島芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

4歳（2004年）

3月13日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

4月17日、中4週で迎えた20戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下の須賀川特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は石神深一騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた21戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の湯沢特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

6月13日、中5週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1300m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田隼人騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上500万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は横山賀一騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

7月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、3歳以上500万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では末脚に勢いがなく16着に終わった。

8月22日、中4週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた25戦目は、3歳以上500万下（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は石神深一騎手（6戦0勝）。17頭立ての15番人気で大外17番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

10月2日、中5週で迎えた26戦目は、3歳以上500万下の津田沼特別（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は横山賀一騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた27戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（4戦0勝）。18頭立ての18番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは18番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。

11月14日、中4週で迎えた28戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（2戦1勝）。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた29戦目は、天間昭一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（中京ダート1700m 小雨/良）に出走。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた30戦目は、牝馬限定の3歳以上1000万下（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田隼人騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5歳（2005年）

1月24日、中5週で迎えた31戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。

4月5日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた33戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた34戦目は、ヒスイ特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月22日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた35戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた36戦目は、佑奈1歳誕生日記念（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた37戦目は、すなっく友栄・なみ記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた38戦目は、勇磨くんトランポリン大会初出場記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた39戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた40戦目は、なみなみBirthday記念（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた41戦目は、蔵重の店片町No1ビル「GI」賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた42戦目は、蔵重の店片町No1ビル「GI」杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた43戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、パールライス杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた44戦目は、川崎八日会40周年記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた46戦目は、北陸コカ・コーラボトリング株式会社杯（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1-2（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた48戦目は、崇&恵美子結婚おめでとう杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず12着に終わった。

6歳（2006年）

1月18日、中5週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた50戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた51戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた52戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般A6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた53戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、一般A7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた54戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

3月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、一般C4-6（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた56戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（17戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた57戦目は、一般C4-6（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（18戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた58戦目は、一般C5-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（19戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4-5（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（20戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4-5（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた66戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。