ヤマトブライアン（1993年生、母リキノトウザイ）

経歴

デビュー前

山田彦助厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1996年）

4月10日、デビュー戦は半杭議騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミヤイースタンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月2日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノボルノンノンに6馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

5月24日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で半杭議騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデンビスタから1馬身半差の2着に敗北した。

6月14日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で半杭議騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で半杭議騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で半杭議騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミヤイースタンから3/4馬身差の2着となった。

9月19日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で半杭議騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイオレンジに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月26日、連闘で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で半杭議騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストイブから1馬身半差の2着に敗北した。

10月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で半杭議騎手（8戦3勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で半杭議騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストイブから1馬身半差の2着に敗北した。

11月25日、中3週で迎えた11戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

1月3日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月9日、中8週で迎えた15戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた16戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月16日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月2日、中1週で迎えた19戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカスプローレルをハナ差制して4勝目を獲得した。

7月11日、中2週で迎えた21戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた23戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた25戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーソードをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

1月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた32戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。