シーワンダー（1981年生、母パールリラ）

経歴

1歳（1983年）

7月17日、7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクザンプリンセスから1馬身1/4差の2着となった。

8月21日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスブリアンに半馬身の差をつけて勝利を物にした。

10月1日、5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月15日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングバーラムから1馬身1/4差の2着となった。

11月5日、12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、18頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2歳（1984年）

1月15日、17頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマダイナから半馬身差の2着となった。

4月8日、7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクロイスキーから半馬身差の2着に敗北した。

4月22日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモフィールドから1馬身差の2着に敗北した。

7月8日、10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

3歳（1985年）

5月26日、15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1986年）

1月7日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手。15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

1月19日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、伸びてきたヤクモデザイヤー決め手に屈してクビ差の2着となった。

1月25日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のドントマインドに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

2月9日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永昌博騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルイチコトブキを交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月16日、5歳以上400万下の美濃特別（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永昌博騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5月17日、5歳以上900万下（阪神芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のキョウワブラストをクビ差振り切ってトップでゴールへと飛び込んだ。

6月15日、4歳以上900万下（札幌ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月21日、ハンデ戦で4歳以上900万下のエルムステークス（札幌ダート2000m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

7月5日、4歳以上900万下（札幌ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月2日、ハンデ戦で4歳以上900万下の函館競馬場開設90周年記念（函館芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で松永幹夫騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したマルゴモンブランを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。