コータイムレデイー（1987年生、母ボーカルコトブキ）
1987.06.17
コータイムレデイー（1987年6月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカフジライデン（当時9歳）と交配したボーカルコトブキが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方64戦9勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
7月6日、デビュー戦は由井日呂司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で由井日呂司騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月7日、中4週で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月12日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は由井日呂司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で由井日呂司騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1990年）
1月3日、中6週で迎えた10戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノジヨイナーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月7日、連闘で迎えた11戦目は、満行徳義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノジヨイナーに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
3月19日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカサチをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
4月9日、中1週で迎えた14戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイラツキーをアタマ差制して4勝目を手に入れた。
4月16日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は満行徳義騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた16戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月25日、中7週で迎えた17戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた18戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた19戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた20戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中6週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイジエースからクビ差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウジエミニから4馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドトムに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月17日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエイロマンをハナ差制して勝利を手に入れた。
1月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井勝宏騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井勝宏騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井勝宏騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月6日、中5週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井勝宏騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井勝宏騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、約4か月の休み明けで迎えた33戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた35戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンコウカブトをハナ差制して1着ゴールを果たした。
9月29日、連闘で迎えた36戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（4戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井勝宏騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月15日、中9週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒンメルオグリーから1馬身差の2着に敗北した。
3月20日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラゲンスイから半馬身差の2着となった。
3月29日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセレントスターに半馬身の差をつけて8勝目を手にした。
4月12日、中1週で迎えた45戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は満行徳義騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満行徳義騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はマルダイミドリと並んで3着同着となった。
5月10日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨエールに4馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
5月17日、連闘で迎えた49戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、八本松特別（益田ダート1600m 雨/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカキットから3馬身差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた51戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（11戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンピオンパワーから5馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた53戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（12戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングフアストから1馬身差の2着に敗北した。
7月12日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は満行徳義騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカキットからハナ差の2着となった。
7月18日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンピオンパワーから6馬身差の2着となった。
7月26日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満行徳義騎手（15戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で満行徳義騎手（16戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中8週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた59戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で満行徳義騎手（17戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた60戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で満行徳義騎手（18戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は満行徳義騎手（19戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（20戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。