アオバカズスミ（1990年生、母ナカノバラ）
1990.04.09
アオバカズスミ（1990年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノカズスミ（当時11歳）と交配したナカノバラが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鳥井 信治。戦績は、地方54戦4勝2着11回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
青木光明厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1992年）
6月6日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユーボールドマンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月1日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリトキノエースから1馬身差の2着となった。
8月31日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリトキノエースから半馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノミネフジから1馬身差の2着に敗北した。
10月18日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の黒バラ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で青木秀之騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木秀之騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリトキノエースから5馬身差の2着となった。
12月27日、中3週で迎えた10戦目は、2歳戦のおおるり賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青木秀之騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリトキノエースから1馬身半差の2着となった。
3歳（1993年）
1月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で青木秀之騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で青木秀之騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で青木秀之騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスワカイチバンから半馬身差の2着に敗北した。
3月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で青木秀之騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた15戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、約4か月の休み明けで迎えた17戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリトキノパワーから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月16日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1994年）
2月9日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーボールドマンから1馬身半差の2着に敗北した。
3月21日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビウッドから3馬身差の2着に敗北した。
4月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマハヤテをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
4月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（17戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスワカイチバンから5馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
5月28日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中4週で迎えた25戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドントファストに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
9月19日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた32戦目は、B2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今平弥騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で今平弥騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で今平弥騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今平弥騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズバルセロナから半馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今平弥騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（20戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1995年）
1月6日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトツルギに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
2月8日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今平弥騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で今平弥騎手（20戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般A2 B1（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で今平弥騎手（21戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で今平弥騎手（22戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、約4か月半の休み明けで迎えた50戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今平弥騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で今平弥騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で今平弥騎手（25戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中0週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で今平弥騎手（26戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で今平弥騎手（27戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。