サファリアモン（1988年生、母ダンサーリアルム）

Safari Amon

1988.04.29

サファリアモン（1988年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアンドレアモン（当時9歳）と交配したダンサーリアルムが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）田中忠牧場。戦績は、地方22戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の一般C3ロ。

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

4歳（1992年）

4月9日、デビュー戦は蓑田新吾騎手を鞍上に据えて、一般C6ニ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は489kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた2戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C6（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた3戦目は、一般C6イ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークシンボリから4馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた4戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C6（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた6戦目は、一般C6（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた7戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエネジーボーイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月22日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた9戦目は、一般C4イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンミュジックに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。

9月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中0週で迎えた14戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコクサイアストルに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月30日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパトリオットコロナからクビ差の2着に惜敗した。

5歳（1993年）

1月4日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般C3イ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月28日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた21戦目は、一般C3イ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（7戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ハ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。