ノムラドーサン(1983年生、母アサミシユウコー)
Nomura Dosan
1983.03.19
ノムラドーサン(1983年3月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサチモシロー(当時13歳)と交配したアサミシユウコーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田村 繁勇。戦績は、中央平地10戦0勝、地方68戦8勝2着6回。
経歴
1歳(1985年)
11月10日、8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(1986年)
1月12日、4歳未勝利(中山ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は津留千彰騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
2月2日、4歳未勝利(東京ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で津留千彰騎手。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。
7月12日、4歳未勝利(新潟ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で津留千彰騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。
7月27日、4歳未勝利(新潟芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で津留千彰騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。
8月3日、4歳未勝利(新潟ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で津留千彰騎手。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。
8月23日、4歳未勝利(新潟ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で津留千彰騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
9月7日、4歳未勝利(中山ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で津留千彰騎手。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
9月21日、4歳未勝利(中山ダート1200m 曇/重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は武藤善則騎手。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚色が鈍り15着に終わった。
11月10日、4歳(水沢ダート1300m 小雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は城戸義人騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサミーレツトに2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
11月23日、4歳(水沢ダート1300m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で城戸義人騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセーヌクインからクビ差の2着に甘んじた。
12月6日、4歳(水沢ダート1420m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小竹清一騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1987年)
4月12日、一般C1(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月26日、一般C1(水沢ダート1600m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、一般C1(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、一般C1(盛岡ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は三野宮通騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、一般C1(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクレイバスケツトをアタマ差制して勝利を挙げた。
6月29日、一般B3(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、一般B3(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、一般B3(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、一般B3(盛岡ダート1750m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエンパーシアから1馬身差の2着となった。
8月23日、一般B3(盛岡ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は小竹清一騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、一般B3(水沢ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、一般B3(盛岡ダート1420m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、一般C1(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードキラウエに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月16日、一般B3(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、一般B3(水沢ダート1600m 小雪/良)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、一般B3(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(1988年)
4月2日、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は今野昭慶騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、一般(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は西康志騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、一般(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は今野昭慶騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホツトフアンに3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。
6月26日、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は小竹清一騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月11日、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は今野昭慶騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月7日、一般(盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月4日、一般(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は今野昭慶騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、一般(盛岡ダート1100m 曇/不良)に出走。鞍上は小野寺三男騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は千田知幸騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、一般(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳(1989年)
4月2日、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は千田知幸騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、一般(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のルックスアイアンに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
5月21日、一般(盛岡ダート1420m 小雨/稍重)に出走。鞍上は小野寺三男騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、一般(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は千田知幸騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月19日、一般(盛岡ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は関本浩司騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月12日、一般(水沢ダート1420m 雪/不良)に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月24日、一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳(1990年)
6月10日、一般C3イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は関本淳騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月24日、一般C3イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は関本秀幸騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、一般C2ハ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、一般C3イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は川野勇馬騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアルファバアニイをクビ差制して勝利を手にした。
10月6日、一般C5-2(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のツナギヒーローに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月5日、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、一般C4-5(高知ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイサワヤカからクビ差の2着に甘んじた。
12月29日、一般C4-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳(1991年)
1月8日、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーニングボーイから半馬身差の2着に敗北した。
1月22日、一般C4-5(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツナギヒーローをアタマ差制して勝利した。
1月28日、一般C4-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月23日、一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は花本正三騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月16日、一般C4-3(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は田中守騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、一般C4-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は川野勇馬騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノホウシヨウから4馬身差の2着となった。
4月29日、一般C4-2(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、一般C4-6(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、一般C4-3(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、緑陰特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、コスモス特別(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレベスクイーンから半馬身差の2着に敗北した。
9月28日、一般C4-7(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、一般C4-7(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、一般C4-6(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は宮路洋一騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、一般C4-6(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は川野勇馬騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。