フチエボーイ（1994年生、母マチヤクイン）

経歴

デビュー前

黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1996年）

10月1日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中4週で迎えた2戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトメジョオーに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

1月1日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた6戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月24日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた8戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサティスアゲンからクビ差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田豊騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑田豊騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑田豊騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた17戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑田豊騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた19戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑田豊騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーセラフに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1998年）

1月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月24日、中9週で迎えた22戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた23戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーロッチから3/4馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた24戦目は、鎧兜特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（14戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタクミロードをクビ差制して3勝目を挙げた。

6月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた27戦目は、たて座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（15戦1勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中4週で迎えた31戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（17戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（18戦1勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（19戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月10日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1999年）

1月30日、中6週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた35戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のステージファイアーに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

2月11日、中1週で迎えた36戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた38戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月26日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた40戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドキットから1馬身半差の2着となった。

7月21日、中3週で迎えた41戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月13日、中2週で迎えた42戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。