ユリノブライダル（2002年生、母スノーブライダル）

Yurino Bridal

2002.04.18

ユリノブライダル（2002年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングヘイロー（当時7歳）と交配したスノーブライダルが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は対馬 正。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は2004年の2歳。

経歴

デビュー前

山田和久厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

6月8日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアドミラルサンダーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月14日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた11戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2005年）

1月9日、中9週で迎えた12戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。