ダイナフクオー（1994年生、母タマチグサ）

経歴

デビュー前

加藤健厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

12月27日、デビュー戦は田口輝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は488kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

1月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月26日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトディオールから1馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニワノスズランから3馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイガサに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で田口輝彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で田口輝彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニワノスズランから3馬身差の2着となった。

12月18日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で田口輝彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で田口輝彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンアトムから2馬身半差の2着となった。

4歳（1998年）

1月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で田口輝彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田口輝彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で田口輝彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で田口輝彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーマユーチから1馬身半差の2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で田口輝彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で田口輝彦騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったスワノフレームに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月26日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で田口輝彦騎手（19戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のベストシップをクビ差振り切って2勝目を手にした。

7月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で田口輝彦騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で田口輝彦騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で田口輝彦騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

9月30日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で田口輝彦騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で田口輝彦騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

11月5日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で田口輝彦騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のカレイナショウジョに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。

11月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で田口輝彦騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で田口輝彦騎手（27戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で田口輝彦騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は30戦連続で田口輝彦騎手（29戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、キンカエブロスに3/4馬身交わされて2着となった。

1月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は31戦連続で田口輝彦騎手（30戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で田口輝彦騎手（31戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は33戦連続で田口輝彦騎手（32戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のノーザンセブンに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。

3月17日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で田口輝彦騎手（33戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた35戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（34戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（35戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた41戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のマルタカサクセスをハナ差振り切って制した。

8月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（36戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスドリーミングに4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

9月17日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（37戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（38戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（39戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

11月10日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（40戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（41戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（42戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

6歳（2000年）

1月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（43戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（44戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田口輝彦騎手（45戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田口輝彦騎手（46戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田口輝彦騎手（47戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

4月5日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（48戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた58戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたコンバットクイン決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

6月2日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（49戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ミスドリーミングに交わされて2馬身半差の2着となった。

7月10日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、伸びてきたマルカシャトル決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

7月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（50戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（51戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、伸びてきたタケノメーカー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（52戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のコーリンマジンガーに4馬身の差をつけて7勝目を手にした。

9月28日、中1週で迎えた66戦目は、高山特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（53戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（54戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（55戦6勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（56戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（57戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

7歳（2001年）

1月4日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた71戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月14日、中0週で迎えた72戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた73戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、中7週で迎えた74戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた75戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた76戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた77戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。