スワノフレーム（1993年生、母スワビード）

経歴

デビュー前

柳江俊一厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1995年）

8月4日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた4戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

1月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカキングオーから5馬身差の2着に敗北した。

2月8日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンナムラから1馬身半差の2着に敗北した。

2月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月5日、中3週で迎えた9戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングノブに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロングイダテンをアタマ差制して2勝目を手に入れた。

12月29日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1997年）

1月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマフインポートをクビ差制して3勝目を掴み取った。

1月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキープオンムービンから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコマノブリッジをクビ差制して4勝目をつかんだ。

2月26日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（7戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月8日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（9戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で浜口楠彦騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で浜口楠彦騎手（14戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミツアキパラダイスに3/4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

9月15日、中2週で迎えた25戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で浜口楠彦騎手（15戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1998年）

1月25日、約4か月半の休み明けで迎えた26戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で浜口楠彦騎手（16戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で浜口楠彦騎手（17戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で浜口楠彦騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で浜口楠彦騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピープルサンサンから半馬身差の2着に敗北した。

4月2日、中2週で迎えた30戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダイナフクオーに4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

4月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（20戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（21戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月2日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（22戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（23戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では強烈な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のルイボスレディーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（24戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（25戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（26戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ハクバシラオイに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

10月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（27戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた41戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（28戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシンワナンバーワンに半馬身届かず2着となった。

12月18日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（29戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

6歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（30戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったコトブキテンションにねじ伏せられて4馬身差の2着に敗北した。

1月12日、中0週で迎えた46戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（31戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は次井武史騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた48戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。