ダイセイリュウ（1989年生、母リュウファッション）

ダイセイリュウ（1989年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマッチレススピード（当時8歳）と交配したリュウファッションが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。戦績は、中央平地40戦3勝2着4回、中央障害1戦0勝、地方37戦0勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳以上500万下。

経歴

デビュー前

和田正道厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1991年）

8月10日、デビュー戦は伊藤暢康騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3歳（1992年）

1月11日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では見所を作れず15着に敗れた。

2月29日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったハヤブサテイオーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のリリーユウシュンに1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。

5月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳500万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（4戦1勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月21日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、長峰一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長峰一弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったキシュウチャレンジに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で長峰一弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に敗れた。

9月12日、中5週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は長峰一弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

4歳（1993年）

1月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた13戦目は、宮田仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長峰一弘騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮田仁騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（6戦1勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着を確保した。

4月11日、中3週で迎えた17戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

5月9日、中3週で迎えた18戦目は、柏崎正次騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏崎正次騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のミュージックガールを半馬身振り切って2勝目をつかんだ。

6月13日、中3週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下の日吉特別（東京ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏崎正次騎手（2戦1勝）。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下の猪苗代特別（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柏崎正次騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で柏崎正次騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったホリペンスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月7日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柏崎正次騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で柏崎正次騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5歳（1994年）

1月15日、約4か月半の休養明けで迎えた25戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は宮田仁騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

2月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、5歳以上500万下の北方特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮田仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮田仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上500万下の企救丘特別（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮田仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

4月24日、中7週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた29戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮田仁騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮田仁騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた31戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

6月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、セイカバーストに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた33戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚栄三郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長峰一弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた35戦目は、4歳以上500万下の柏崎特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮田仁騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のホッカイバリーをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

9月18日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の江戸川特別（中山ダート1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（5戦1勝）。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた38戦目は、A.ムンロ騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の錦秋特別（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

11月12日、中4週で迎えた39戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の昇仙峡特別（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続でA.ムンロ騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

6歳（1995年）

6月11日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の日吉特別（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた41戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月6日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた42戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた43戦目は、ディセンバー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた44戦目は、師走特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1996年）

1月2日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後はグレーテストジョイと並んで5着同着となった。

2月6日、中4週で迎えた46戦目は、マルチドリーム特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた47戦目は、早春特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた48戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月3日、中3週で迎えた49戦目は、プリムラ特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた50戦目は、エイプリル賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた51戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた52戦目は、五月晴特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた53戦目は、ブルースカイ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた54戦目は、水無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた55戦目は、マルチトップ特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、中5週で迎えた56戦目は、萩特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、約3か月半の休養明けで迎えた57戦目は、B3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（1997年）

1月2日、中3週で迎えた58戦目は、松竹梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月18日、中6週で迎えた59戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた60戦目は、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、アクアマリーン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた62戦目は、花見月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた63戦目は、デネボラ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（14戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた64戦目は、プリムラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中1週で迎えた65戦目は、すずらん特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた66戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた67戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた68戦目は、水無月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（17戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた69戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（18戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた70戦目は、盛夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（19戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた71戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（20戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた72戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた73戦目は、アイーダホーン賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた74戦目は、葉月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中0週で迎えた75戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた76戦目は、ロマンチックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（22戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中0週で迎えた77戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、すばる賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた78戦目は、長月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（23戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。