リキポート（1987年生、母シヤンマクリー）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

9月20日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は498kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーカオリに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマサトシアレツツに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月16日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドセイリユウから5馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤトーボーイに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。

12月30日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドセイリユウから半馬身差の2着となった。

3歳（1990年）

1月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（6戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で久保田政弘騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーマサトシに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

3月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で久保田政弘騎手（8戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の高崎弥生賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保田政弘騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドセイリユウから4馬身差の2着に敗北した。

4月15日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で久保田政弘騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマサトシアレツツに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月6日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の高崎皐月賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で久保田政弘騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーマサトシをクビ差制して6勝目を手に入れた。

5月31日、中3週で迎えた13戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で久保田政弘騎手（12戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラコマツオーから半馬身差の2着となった。

7月8日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の高崎ダービー（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で久保田政弘騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレツドセイリユウに1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

9月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、甲州特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で久保田政弘騎手（14戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサポマードをアタマ差制して8勝目を掴み取った。

10月10日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた16戦目は、3歳戦のターフチャンピオンシップ（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は16戦連続で久保田政弘騎手（15戦8勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月25日、中6週で迎えた17戦目は、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で久保田政弘騎手（16戦8勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた18戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で久保田政弘騎手（17戦8勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1991年）

1月25日、中3週で迎えた19戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で久保田政弘騎手（18戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた20戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1992年）

6月7日、約8か月の休み明けで迎えた21戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルキッドに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

7月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦1勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツマサイメージから7馬身差の2着に敗れた。

8月20日、中3週で迎えた25戦目は、一般B1 B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6歳（1993年）

7月14日、約11か月の休み明けで迎えた26戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中6週で迎えた27戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた28戦目は、N.モニー騎手を鞍上に迎えて、アミティーカップ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。