アジナラフィン（1999年生、母クールビュウティ）

Ajina Rafin

1999.05.29

アジナラフィン（1999年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサニーブライアン（当時5歳）と交配したクールビュウティが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）フラット牧場。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。

経歴

デビュー前

赤間亨厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2001年）

7月7日、デビュー戦は小嶋耕輝騎手を鞍上に据えて、2歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリートリートからハナ差の2着に惜敗した。

8月15日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストルーチェに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月24日、連闘で迎えた5戦目は、2歳A1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中4週で迎えた6戦目は、2歳オープンのペガサス賞（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。