ダイヤアラジン（1993年生、母ニューアラジン）

経歴

デビュー前

鈴木敏一厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1995年）

8月26日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中5週で迎えた2戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーゲイリイに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月14日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1996年）

7月12日、約6か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケイチーターから2馬身半差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のオーガスト賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイトゥウレをクビ差制して雨中の一戦を制した。

10月3日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で今野忠成騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月31日、中3週で迎えた11戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の葉牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のカトレア特別 1組（川崎ダート1600m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は今野忠成騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の寒菊特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1997年）

2月5日、中6週で迎えた15戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月12日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた18戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた22戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月18日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中3週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本幸次郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本幸次郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1998年）

1月2日、中0週で迎えた27戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルダイスターから2馬身差の2着となった。

1月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた29戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた30戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた31戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、金峰山特別（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月26日、中5週で迎えた32戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた33戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた34戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ノーザンレジェンドに半馬身交わされて2着となった。

6月22日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のラジオリサイタルに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

7月20日、中1週で迎えた38戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒヨシライジンに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月9日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

8月23日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。