ノクターンシチー(1983年生、母カルデラシチー)

Nocturne City

1983.03.29

ノクターンシチー(1983年3月29日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンシングキヤツプ(当時15歳)と交配したカルデラシチーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)八田牧場。戦績は、中央平地10戦1勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
10戦1勝 [1-0-1-8/10]
総賞金国内
645万円
生年月日
1983年3月29日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
芦毛
厩舎
玉谷敬治栗東
馬主
(株)友駿ホースクラブ
生産者
(有)八田牧場
抹消情報
中央抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身3/4

ベストレース

レース名
4歳400万下
日付/馬齢
1986年1月12日/3歳
コース
京都ダート1700m
着順
6着
オッズ/人気
26.3倍/7番人気
馬番/頭数
7番/8頭
天候
2.7℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=12.8/ラスト=12.1
通過順位
3-3-4-3
馬体重増減
448kg-4
出走間隔
中2週
騎手斤量
玉谷峰男53.0kg

血統

概要

祖母のタリヤトウスイは中央平地19戦1勝2着1回、中央障害3戦0勝。曾祖母のカンランは中央平地18戦2勝2着1回。父のダンシングキヤツプは海外20戦5勝。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*7×5*7*7*77.81%
Nearco5×4*6*612.5%
Blandford7×5*7*75.46%
Phalaris6*7×63.9%
Polymelus6*7×73.12%
Blenheim6×63.12%
Epigram6×63.12%
Chaucer7×6*73.12%
Swynford7*7×63.12%
Son-in-Law7×7*72.34%
Solario7×7*72.34%
牡SHainault6*63.12%
牡SThe Tetrarch7*71.56%
牡MHyperion4*67.81%
牡MPrince Chevalier5*64.68%
Selene6×5*75.46%
Bromus7*7*7×73.12%
牝MNeocracy3*515.62%
牝MCanterbury Pilgrim7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1986/02/15京都
ダ1200m
10/13
6枠9番
73.4
12人
4-4
/36.8
450
+4
1986/01/26京都
ダ1400m
8/8
4枠4番
49.9
8人
2-5
/37.2
446
-2
1986/01/12京都
ダ1700m
6/8
7枠7番
26.3
7人
3-3-4-3
/39.7
448
-4
1985/12/22阪神
ダ1200m
10/13
6枠9番
53kg
18.1
8人
452
-2
1985/12/07中京
芝1200m
5/7
1枠1番
53kg
15.5
5人
6
36.1/35.5
454
-2
1985/11/09京都
芝1600m
6/14
5枠8番
53kg
96.5
13人
456
-4
1985/10/19京都
芝1400m
12/16
8枠16番
53kg
90.6
16人
460
+6
1985/09/14阪神
芝1200m
7/11
6枠6番
53kg
10.7
4人
454
-2
1985/08/18小倉
芝1200m
1/12
5枠7番
53kg
2.6
1人
1
38.8/34.4
456
+8
1985/08/10小倉
芝1000m
3/13
7枠12番
53kg
6.3
3人
5
36.7
448
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

1歳(1985年)

8月10日、13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサズイショーに1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。

9月14日、11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月9日、14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳(1986年)

1月12日、牝馬限定の4歳400万下京都ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は玉谷峰男騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

1月26日、4歳400万下京都ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で玉谷峰男騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

2月15日、4歳400万下京都ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で玉谷峰男騎手。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。