ホワイトラット（1991年生、母フアストベスト）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

10月29日、デビュー戦は三上智也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた2戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月22日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルスズから約19馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

1月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月5日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハスキーホワイトからハナ差の2着に惜敗した。

2月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大島計彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大島計彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた11戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノリンドウをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

6月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手（15戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた19戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月22日、中3週で迎えた20戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバサラウイナーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月30日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスエヒカリをクビ差制して3勝目を獲得した。

11月20日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオスマンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月4日、中1週で迎えた23戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターベリーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月19日、中1週で迎えた24戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤマクインに3/4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4歳（1995年）

1月7日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスユーボーに半馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

1月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中7週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミヒーザーをクビ差制して制した。

4月16日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンホープに2馬身の差をつけて優勝

5月5日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦3勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアブクマキャッチに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

5月28日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプレンダーボーイから1馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた31戦目は、菖蒲特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプレンダーボーイから3馬身差の2着に敗北した。

10月8日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた33戦目は、いちょう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプラネタリウムに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月3日、中2週で迎えた35戦目は、ひいらぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホウセイカップに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月18日、中1週で迎えた36戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（9戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1996年）

1月2日、中1週で迎えた37戦目は、初夢特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（10戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた38戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた39戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、節分特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウウインから1馬身差の2着となった。

2月25日、中2週で迎えた40戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、草戸千軒賞（福山ダート1800m 小雪/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウウインをクビ差制して雪中の激闘を制した。

4月6日、中5週で迎えた41戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた42戦目は、山野峡特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（11戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンソプラノから1馬身半差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた43戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（12戦6勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、約3か月半の休み明けで迎えた44戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、スコラ高原帝釈峡特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月29日、中5週で迎えた45戦目は、秋風特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルソカップから1馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中2週で迎えた46戦目は、仙養ケ原ふれあいの里特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた47戦目は、菊人形特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた48戦目は、明王院特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた49戦目は、中国地区獣医師会連合会会長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた50戦目は、サイレント・イヴ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1997年）

1月12日、中2週で迎えた51戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインスパイヤクインから半馬身差の2着となった。

2月2日、中2週で迎えた52戦目は、新春賞（福山ダート2250m 小雨/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた53戦目は、梅見月特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中4週で迎えた54戦目は、春暖特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた55戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた56戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。