エリモパサー（1987年生、母エリモハマナス）

エリモパサー（1987年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時7歳）と交配したエリモハマナスが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）エクセルマネジメント。戦績は、中央平地35戦5勝2着2回、中央障害2戦0勝、地方11戦0勝2着1回。1992年の京都大賞典(G2)で3着に入った他、1992年の日経新春杯(G2)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

沖芳夫厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1989年）

12月2日、デビュー戦は猿橋重利騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は520kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月24日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、3歳400万下（阪神ダート1200m 雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

3歳（1990年）

1月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセカンドシーザーを豪脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

9月8日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた4戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で猿橋重利騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。

10月14日、中4週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた5戦目は、4歳以上500万下（京都芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で猿橋重利騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のリキダイヤモンドをアタマ差振り切って制した。

11月10日、中3週で迎えた6戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の八瀬特別（京都芝2400m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で猿橋重利騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた7戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’90ゴールデンブーツトロフィー（京都芝2400m 外回り曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上900万下（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトミショウタローを次元の違う末脚で交わし去り、最後は8馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

4歳（1991年）

2月2日、中5週で迎えた9戦目は、ハンデ戦の松籟ステークス（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた10戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、ハンデG2の京都記念（京都芝2400m 外回り曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

3月24日、中4週で迎えた11戦目は、ハンデ戦の大原ステークス（京都芝2400m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は猿橋重利騎手（8戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で驀進したが、勝ったタイイーグルにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

4月6日、中1週で迎えた12戦目は、ハンデ戦でオープンの大阪城ステークス（京都芝2400m 外回り雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のミスターアダムスに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

4月28日、中2週で迎えた13戦目は、G1の天皇賞（春）（京都芝3200m 外回り晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手（10戦4勝）。18頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後はタレてしまい15着に終わった。

10月19日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、カシオペアステークス（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で猿橋重利騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた15戦目は、ハンデ戦でオープンのドンカスターステークス（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で猿橋重利騎手（12戦4勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトーワタケシバに1馬身1/4の差をつけて圧倒的人気に応えた。

12月8日、中4週で迎えた16戦目は、ハンデG2の鳴尾記念（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で猿橋重利騎手（13戦5勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5歳（1992年）

1月5日、中3週で迎えた17戦目は、ハンデG3の金杯（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で猿橋重利騎手（14戦5勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい14着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた18戦目は、G2の日経新春杯（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で猿橋重利騎手（15戦5勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

2月23日、中3週で迎えた19戦目は、ハンデG2の京都記念（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で猿橋重利騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた20戦目は、G2の阪神大賞典（阪神芝3000m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で猿橋重利騎手（17戦5勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて4着に終わった。

5月3日、中6週で迎えた21戦目は、オーストラリアトロフィー（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で猿橋重利騎手（18戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ステイジヒーローに半馬身交わされて2着となった。

9月13日、約4か月半の休養明けで迎えた22戦目は、UHB杯（函館芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で猿橋重利騎手（19戦5勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月11日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、G2の京都大賞典（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で猿橋重利騎手（20戦5勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

11月8日、中3週で迎えた24戦目は、ハンデ戦でオープンのドンカスターステークス（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で猿橋重利騎手（21戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデG2のアルゼンチン共和国杯（東京芝2500m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は15戦連続で猿橋重利騎手（22戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

6歳（1993年）

1月24日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、G2の日経新春杯（京都芝2200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で猿橋重利騎手（23戦5勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた27戦目は、ハンデG2の京都記念（京都芝2400m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で猿橋重利騎手（24戦5勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた28戦目は、G2の阪神大賞典（阪神芝3000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で猿橋重利騎手（25戦5勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

4月10日、中3週で迎えた29戦目は、ハンデ戦でオープンの大阪城ステークス（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で猿橋重利騎手（26戦5勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

5月22日、中5週で迎えた30戦目は、エメラルドステークス（阪神芝2500m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で猿橋重利騎手（27戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

9月12日、約4か月の休養明けで迎えた31戦目は、UHB杯（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で猿橋重利騎手（28戦5勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた32戦目は、ブリーダーズゴールドカップ（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で猿橋重利騎手（29戦5勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた33戦目は、ハンデ戦でオープンのドンカスターステークス（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で猿橋重利騎手（30戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

7歳（1994年）

1月15日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、押田年郎騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた35戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で押田年郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月13日、中4週で迎えた36戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、G2の阪神大賞典（中京芝2800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた37戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの大阪城ステークス（阪神芝2500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦でオープンのオーストラリアトロフィー（阪神芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。逃げる形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月20日、中6週で迎えた39戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカサトウコーから1馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で迎えた40戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8歳（1995年）

4月25日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた42戦目は、卯月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた43戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた44戦目は、さつき賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた46戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた47戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般A1（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。