ミスエイタカラ(1983年生、母バルベリ)
1983.06.20
ミスエイタカラ(1983年6月20日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスカイ(当時14歳)と交配したバルベリが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は永村 利一。主な勝ち鞍は1987年の白砂特別(B)。
経歴
デビュー前
岡崎淳耀厩舎(益田)へ入厩。
3歳(1986年)
4月12日、デビュー戦はアラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は424kg。鞍上は沖野耕二騎手。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は世良澄衛騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月27日、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は花本正三騎手。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のペガサスホマレに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
5月5日、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイウエーケイコに6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
5月19日、須久茂塚特別(益田ダート1350m 雨/不良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は花本正三騎手。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノドルマンに2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
5月31日、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチトルホマレに半馬身の差をつけて勝利を収めた。
6月29日、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシブヤヒカルに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
7月5日、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハーベストキングに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。
7月13日、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は沖野耕二騎手。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は花本正三騎手。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベルマラートに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
9月15日、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモユキタイムから半馬身差の2着となった。
9月28日、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノアルプスをクビ差制して勝利を収めた。
10月5日、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコンセクバンビに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
10月27日、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のベルマラートに4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
11月9日、アラ系一般C(益田ダート1350m 雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサマリーハードに4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
12月21日、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳(1987年)
1月2日、アラ系一般C(益田ダート1350m 雨/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーニシケンから半馬身差の2着に敗れた。
3月16日、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノランサーに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
3月22日、八本松特別(益田ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモユキタイムから3馬身差の2着となった。
4月12日、アラ系一般B(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉岡牧子騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、アラ系一般B(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は岡崎準騎手。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、アラ系一般B(益田ダート1350m 曇/不良)に出走。鞍上は花本正三騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノセンプーから3馬身差の2着に敗北した。
5月25日、アラ系一般B(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月1日、アラ系一般B(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルラインに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。
6月8日、白砂特別(益田ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、アラ系一般B(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は世良澄衛騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、アラ系一般B(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は花本正三騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、アラ系一般B(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、アラ系一般B(益田ダート1350m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、アラ系一般B(益田ダート1350m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジエスホープに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
9月20日、アラ系一般B(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトラオーギから半馬身差の2着に敗北した。
9月27日、白砂特別(益田ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は宮本彰騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、アラ系一般B(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は花本正三騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノシンオウに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
10月26日、白砂特別(益田ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクウイーンヤマオーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月8日、アラ系一般B(益田ダート1350m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、白砂特別(益田ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオキタツユウをアタマ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。