リメンバーアラジ（1999年生、母マヤノブロッサム）

経歴

デビュー前

広森久雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

7月3日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は428kg。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月8日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月18日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミョウコウから1馬身半差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメギミから1馬身差の2着に敗北した。

10月17日、中1週で迎えた5戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のセリング32歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のデクステラスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2002年）

4月23日、約5か月半の休み明けで迎えた8戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた10戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のかみのやま競馬活気会賞（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた12戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳A（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のあじさい特別（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月19日、中4週で迎えた14戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したシュウユウガッツを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

9月13日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藪井武志騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて前にいた10頭をごぼう抜きし、最後は2着のアイモンデューに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

10月19日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のぎんもくせい特別（大井ダート1590m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藪井武志騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藪井武志騎手（4戦1勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた19戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の嵯峨菊特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の胡蝶蘭特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は藪井武志騎手（5戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。

4歳（2003年）

1月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2五六（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2六七八（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藪井武志騎手（7戦1勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2六（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藪井武志騎手（8戦1勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五六七（大井ダート1590m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藪井武志騎手（9戦1勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2六七八（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藪井武志騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2九十（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藪井武志騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2六七（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藪井武志騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五六（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藪井武志騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた30戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2八九（大井ダート1590m 内回り雨/重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

7月30日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2十11（大井ダート1190m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2九十11（大井ダート1490m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2十11（大井ダート1490m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見せ場なく13着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2六七（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は藪井武志騎手（14戦1勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2六七（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（15戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず14着に終わった。

10月10日、中0週で迎えた37戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藪井武志騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2六七（大井ダート1490m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藪井武志騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5歳（2004年）

1月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた40戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた41戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラリンリンに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

2月23日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルストライクから半馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた54戦目は、サマースパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレセリーナから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライングバードから1馬身半差の2着となった。

10月16日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドシャネルから3馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトエルフから3馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で粂川京利騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた62戦目は、暮秋特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で粂川京利騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で粂川京利騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（2005年）

1月7日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた64戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で粂川京利騎手（15戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクモアスワンから1馬身半差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた65戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイチミシルをアタマ差制して優勝

2月7日、中1週で迎えた66戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた67戦目は、オオタワラ特別（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた68戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、オリエントハンター特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた69戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、あやめ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた70戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた71戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた72戦目は、サルビア特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月9日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた74戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、白樺特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた75戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた76戦目は、やまゆり特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた77戦目は、『一期一会』開店3周年記念（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた78戦目は、牝馬限定戦の汐美1歳誕生日記念（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた79戦目は、牝馬限定戦のローズ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

11月1日、中1週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた80戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

11月15日、中1週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた81戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、すすき特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた82戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた83戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7歳（2006年）

1月4日、中2週で迎えた84戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、白梅特別（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた85戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた86戦目は、牝馬限定戦のアザレア賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた87戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた88戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹田吉孝騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉孝騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉孝騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉孝騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた93戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、野村裕行・藍子杯（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた95戦目は、牝馬限定戦のグラジオラス賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月27日、中1週で迎えた96戦目は、足立真之介遠征24場目盃（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（21戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（22戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。