ニッシンシャトル（1998年生、母ゴールドリアル）

ニッシンシャトル（1998年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のデュラブ（当時16歳）と交配したゴールドリアルが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）アイオイファーム。戦績は、中央平地6戦0勝、地方68戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2002年の一般C8。

経歴

デビュー前

福永甲厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2001年）

2月4日、デビュー戦は畑端省吾騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は476kg。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた2戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた3戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた4戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた5戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

10月7日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

11月28日、中6週で馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた7戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた8戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた9戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったスズランストーリーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた10戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた11戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた12戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C14（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず最後はマルタカハナマルと並んで7着同着となった。

2月24日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

3月12日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた14戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた15戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた16戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C8 10（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は土田龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

6月16日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた18戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月26日、中0週で迎えた19戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた20戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた21戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のトウジンロレアルに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月17日、中0週で迎えた22戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた23戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、中0週で迎えた25戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた26戦目は、ひるがお特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた27戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月17日、連闘で迎えた28戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた29戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るホーリースターを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を挙げた。

10月1日、連闘で迎えた30戦目は、浜菊特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったエムジンパシオンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月1日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月27日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

12月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた37戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5歳（2003年）

1月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般B17 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月20日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた47戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、一般C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月13日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた52戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた53戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月13日、中0週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた61戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（20戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた62戦目は、一般C8 10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（21戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のように疾駆したが、抜け出したテラノファイアーにハナ差届かず2着となった。

11月14日、中0週で迎えた63戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（22戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中0週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた64戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた65戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた66戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤原幹生騎手（25戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6歳（2004年）

1月1日、中1週で迎えた67戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた68戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（26戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた69戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた70戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた71戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（27戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた72戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた73戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（28戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた74戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（29戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。