ハイセキ（1987年生、母プレスチヨヒメ）
Haiseki
1987.05.10
ハイセキ（1987年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のビービービー（当時18歳）と交配したプレスチヨヒメが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は蓬田 誠。戦績は、地方32戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の一般C2五六。
経歴
デビュー前
川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1989年）
12月20日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
3月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークラマキから半馬身差の2着となった。
10月18日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウエイミノリに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月27日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた9戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースレデイからクビ差の2着となった。
12月29日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニークラシックから1馬身差の2着となった。
4歳（1991年）
1月17日、中2週で迎えた11戦目は、スワン特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた13戦目は、あやめ特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた14戦目は、風待月特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた15戦目は、ひなげし特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツミカツプから1馬身差の2着に敗北した。
7月19日、中3週で迎えた16戦目は、さざなみ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた17戦目は、カーニバル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、北原寿昭騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2五 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北原寿昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジヨージに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北原寿昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中4週で迎えた23戦目は、春光特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた24戦目は、春風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた25戦目は、若葉特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は北原寿昭騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナカゾネシルバーをクビ差制して3勝目をゲットした。
5月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は北原寿昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンシーマーに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。
6月29日、中0週で迎えた30戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（3戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた32戦目は、マリーナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。