ノースレデイ（1987年生、母マツスペイン）
North Lady
1987.04.18
ノースレデイ（1987年4月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセクレファスター（当時11歳）と交配したマツスペインが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）谷口育成牧場。戦績は、地方62戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
土屋千賀子厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1990年）
1月11日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、中4週で迎えた2戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月8日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエムロイヤルから4馬身差の2着となった。
6月6日、中8週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセキをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
12月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
1月18日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサギリジョーから3馬身差の2着となった。
1月28日、中0週で迎えた12戦目は、雪割草特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた14戦目は、ヒヤシンス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。5着を確保した。
3月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月18日、中0週で迎えた23戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイグラスから4馬身差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（13戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた25戦目は、一般C1六 C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた26戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた27戦目は、初春賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた28戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた29戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、若菜特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた30戦目は、春光特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた31戦目は、葛西特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月13日、連闘で迎えた32戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2六（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月15日、中0週で迎えた36戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた38戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2五（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後はアカシクインと並んで2着同着となった。
7月29日、中1週で迎えた41戦目は、トロピカルサマー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、珊瑚礁特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後はツクバコージンと並んで3着同着となった。
9月10日、中2週で迎えた43戦目は、J.ポコック騎手を鞍上に迎えて、クイーンコサージュ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた44戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカジユニアスから3/4馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた46戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、ファイトアーム特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1四五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた49戦目は、シンデレラ特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月15日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームカムツルーから1馬身半差の2着となった。
6歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた52戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、約3か月半の休み明けで迎えた54戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた58戦目は、雷門特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は森下博騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた60戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。