ヘイセイグラス（1987年生、母アリゾナ）
Heisei Grass
1987.05.24
ヘイセイグラス（1987年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時14歳）と交配したアリゾナが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は澤里 繁雄。戦績は、地方26戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2五六。
経歴
デビュー前
荒居貴美夫厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
11月3日、デビュー戦は藤江昭徳騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウイプラリズムからクビ差の2着に惜敗した。
12月29日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1990年）
1月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた6戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートノエースから2馬身半差の2着に敗北した。
8月13日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（6戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
3月20日、約6か月半の休養明けで迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江昭徳騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシローラブリーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
6月5日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江昭徳騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤江昭徳騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤江昭徳騎手（14戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中0週で迎えた17戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤江昭徳騎手（15戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノースレデイに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
7月25日、連闘で迎えた18戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、しし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシメートから4馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた19戦目は、そよかぜ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（17戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた21戦目は、オーキッド特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（18戦2勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、野分特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1992年）
8月9日、約8か月の休み明けで馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた23戦目は、一般C2三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（19戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた24戦目は、天王星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（20戦2勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（21戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。