デュランス（1979年生、母スズカンゲツ）

Durans

1979.03.31

デュランス（1979年3月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイゴウ（当時12歳）と交配したスズカンゲツが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）辻牧場。戦績は、中央平地36戦7勝2着9回。

経歴

2歳（1982年）

4月11日、18頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月25日、14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマジンマリーから1馬身1/4差の2着に敗北した。

3歳（1983年）

1月30日、11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月5日、10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョンストンロードから3/4馬身差の2着となった。

2月13日、15頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったシングランパスから半馬身差の2着に敗北した。

3月20日、10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイレデイに1馬身3/4の差をつけて勝利を掴んだ。

3月27日、8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4月17日、9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月8日、11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツシンザンに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

5月28日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノアイリスに1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。

6月11日、11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスカイヤシローからクビ差の2着に甘んじた。

7月2日、15頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、19頭立ての5番人気で16番ゲートからスタート。4着に入った。

10月2日、7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のネーハイフォルティに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月19日、7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビションから半馬身差の2着に敗北した。

12月10日、12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1984年）

3月25日、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーオーに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

4月8日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーオーをクビ差制して勝利を挙げた。

4月21日、15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1985年）

2月10日、7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモフィールドに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月3日、9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月23日、7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチモチハルからクビ差の2着となった。

4月14日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノマイクから1馬身半差の2着に敗北した。

5月6日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

7月6日、12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月28日、10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月9日、7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノスキーから1馬身3/4差の2着となった。

11月30日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングミラクルからクビ差の2着となった。

12月22日、14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1986年）

2月8日、牝馬限定の5歳以上1400万下の春日特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田光陽騎手。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

2月22日、5歳以上1400万下の甲南ステークス（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田光陽騎手。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月8日、5歳以上1400万下の但馬ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田光陽騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。