ムツミチェルシー（1999年生、母ホリセシカ）
1999.03.31
ムツミチェルシー（1999年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイムラツド（当時22歳）と交配したホリセシカが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坪田 吉晴。戦績は、地方44戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は2002年の広島県馬主会会長賞(アラ系3歳)。
経歴
デビュー前
戸川吉和厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2001年）
8月16日、デビュー戦は吉延忠義騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストラムから3馬身差の2着となった。
9月24日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノセンプーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターフレンドに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月5日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のエクセレント特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノホマレから1馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で迎えた6戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2002年）
1月3日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフォートワースに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月12日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月14日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエルソブルックに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
5月11日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォートワースから2馬身半差の2着に敗北した。
5月26日、中1週で迎えた13戦目は、ライラック特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉延忠義騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉延忠義騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノアイリスからアタマ差の2着に甘んじた。
7月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉延忠義騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉延忠義騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロメルシーから6馬身差の2着に敗北した。
9月16日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉延忠義騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で吉延忠義騎手（17戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2003年）
1月12日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉延忠義騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉延忠義騎手（19戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で吉延忠義騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で吉延忠義騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はホリノクロスと並んで4着同着となった。
4月26日、中5週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で吉延忠義騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた25戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキアミラウメンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（23戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（24戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（26戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた30戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、朝倉エル誕生記念（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた31戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、増田昭子喜寿記念（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンズゴールドから1馬身半差の2着となった。
11月29日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、ラニエール（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2004年）
1月2日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた37戦目は、千緋呂バースデー記念杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中5週で迎えた38戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月20日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた43戦目は、池野光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた44戦目は、友和・貴恵結婚記念メモリアル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池野光騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。