エルソブルック（1999年生、母リズムファンタジー）
1999.04.08
エルソブルック（1999年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時19歳）と交配したリズムファンタジーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。戦績は、地方68戦15勝2着13回。主な勝ち鞍は2005年のあんずの花特別(アラ系一般B2 B3)。
経歴
デビュー前
神原勝志厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2001年）
8月6日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中5週で迎えた3戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウドウスキーからハナ差の2着となった。
3歳（2002年）
1月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントデュークに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクヒロボーイから3馬身差の2着となった。
2月9日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカコマヒットに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
2月18日、連闘で迎えた7戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセレクションに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月9日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミチェルシーから1馬身半差の2着となった。
6月1日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた16戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクヒロボーイからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（2003年）
4月26日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から19kg戻して迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイクノローナに6馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。
5月10日、中1週で迎えた18戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエリザベスコーセンに3馬身の差をつけて制した。
6月8日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥースブロウクンから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエリザベスコーセンをアタマ差制して制した。
7月6日、中1週で迎えた21戦目は、ラベンダー特別上掛友澤トルネード（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエリザベスコーセンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月9日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスラッキーをハナ差制して8勝目を収める
8月16日、連闘で迎えた23戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中4週で迎えた24戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた25戦目は、金木犀特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスラッキーから1馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中2週で迎えた26戦目は、さそり座特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた27戦目は、さざんか特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクダイオーからクビ差の2着に甘んじた。
12月6日、中2週で迎えた28戦目は、射手座特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた29戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノキングオーから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（2004年）
1月5日、中1週で迎えた30戦目は、福寿草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイホームランに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月24日、中2週で迎えた31戦目は、睦月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクラムセスから1馬身半差の2着に敗北した。
2月14日、中2週で迎えた32戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレリクオーからハナ差の2着に甘んじた。
3月7日、中2週で迎えた33戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノスカレーから1馬身差の2着となった。
3月27日、中2週で迎えた34戦目は、あんず特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中5週で迎えた35戦目は、うぐいす特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、きんもくせい特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（17戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた37戦目は、いろは丸特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中0週で迎えた38戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中4週で迎えた39戦目は、神辺町長杯（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた40戦目は、芦田川賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2005年）
1月5日、中2週で迎えた41戦目は、くわい特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた42戦目は、臘梅特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた43戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた44戦目は、早春特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた45戦目は、あんずの花特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（19戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレリクオーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月26日、中1週で迎えた46戦目は、スイートピー特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（20戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクザンファイズから半馬身差の2着に敗北した。
4月24日、中3週で迎えた47戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（21戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中7週で迎えた48戦目は、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（22戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザンファイズに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月10日、中2週で迎えた49戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（23戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスタイルマイウエーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月31日、中2週で迎えた50戦目は、風鈴特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（24戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブキングに1馬身の差をつけて優勝
8月15日、中1週で迎えた51戦目は、福山夏まつり特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（25戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブキングに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月11日、中3週で迎えた52戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（26戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中4週で迎えた53戦目は、紅葉賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（27戦9勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中5週で迎えた54戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手（28戦9勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた55戦目は、柚子湯特別（福山ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は12戦連続で片桐正雪騎手（29戦9勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2006年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた56戦目は、初詣特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で片桐正雪騎手（30戦9勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた57戦目は、新春賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で片桐正雪騎手（31戦9勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた58戦目は、春待月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で片桐正雪騎手（32戦9勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた59戦目は、満月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で片桐正雪騎手（33戦9勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた60戦目は、きさらぎ賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で片桐正雪騎手（34戦9勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた61戦目は、春風特別（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で片桐正雪騎手（35戦9勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた62戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で片桐正雪騎手（36戦9勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベアーズドリームに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月5日、中2週で迎えた63戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で片桐正雪騎手（37戦10勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた64戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、若葉特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた65戦目は、90年の力が拓く夢未来特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
6月17日、中1週で迎えた66戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、サムライイレブン応援特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブキングから1馬身半差の2着に敗北した。
7月2日、中1週で迎えた67戦目は、金魚特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた68戦目は、葛原しげる生誕特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。