ウエストランド（1989年生、母カラキール）
West Land
1989.04.28
ウエストランド（1989年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジヤツジヤー（当時18歳）と交配したカラキールが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は（有）ハイランド牧場。戦績は、地方32戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤義治厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1991年）
11月6日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のデスマッチに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1992年）
1月1日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、中2週で迎えた4戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた6戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミユースターから2馬身差の2着となった。
5月14日、中5週で迎えた9戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
6月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
2月23日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、山桜特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた15戦目は、すずらん特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャトーウィナーから1馬身差の2着となった。
4月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデスマッチから2馬身差の2着となった。
6月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中5週で迎えた20戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1994年）
5月23日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、深緑特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中1週で迎えた29戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた30戦目は、夏菊特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた31戦目は、港町特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。