メグロミラー（1991年生、母キクノデユール）
Meguro Mirror
1991.05.02
メグロミラー（1991年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシノスキー（当時11歳）と交配したキクノデユールが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、地方24戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Princequillo | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Sir Cosmo | 7×5*7 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6*6*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Bull Lea | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Bois Roussel | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Panorama | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Pharos | 7*7*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Bull Dog | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Menow | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Hyperion | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Man o' War | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Solario | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Teddy | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Mieuxce | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Phalaris | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Udaipur | 6×7 | 2.34% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝S | Mah Mahal | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父マルゼンスキー1974（JPN） | Nijinsky1967（CAN） | Northern Dancer | Nearctic | |
| Natalma | ||||
| Flaming Page | Bull Page | |||
| Flaring Top | ||||
| シル1970（USA） | Buckpasser | Tom Fool | ||
| Busanda | ||||
| 父ニシノスキー1980（JPN） | Quill | Princequillo | ||
| Quick Touch | ||||
| Harambee1963（GB） | Buisson Ardent | Relic | ||
| Rose o'Lynn | ||||
| 父の母モミジ1972（IRE） | Neemah | Migoli | ||
| Naishapur | ||||
| Emarbee1963（IRE） | Will Somers | Tudor Minstrel | ||
| クヰーンスジエスト | ||||
| Miss Stephen | Stephen Paul | |||
| Bright Set | ||||
| 母の父デユール1961（USA） | Round Table1954（USA） | Princequillo | Prince Rose | |
| Cosquilla | ||||
| Knights Daughter | Sir Cosmo | |||
| Feola | ||||
| Lea Moon1955（USA） | Nasrullah | Nearco | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| 母キクノデユール1984（JPN） | Lea Lark | Bull Lea | ||
| Colosseum | ||||
| ブランブルー1959（FR） | Klairon | Clarion | ||
| Kalmia | ||||
| 母の母キクテン1972（JPN） | Sans Tares | Sind | ||
| Tara | ||||
| キクカマダ1968（JPN） | サウンドトラツク | Whistler | ||
| Bridle Way | ||||
| ヒカリリユウ | ヒンドスタン | |||
| ミアンダー | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 1-p
レース成績
経歴
デビュー前
原孝明厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
11月10日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1994年）
4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーソロンから1馬身半差の2着となった。
5月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月8日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で国信満騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた10戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノショウウンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1995年）
1月27日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた12戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた13戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5 21（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイキョウブルボンからクビ差の2着となった。
4月16日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライングホークから7馬身差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、中0週で迎えた16戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリメインホープをクビ差制して2勝目を挙げた。
5月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2ホ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2ホ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で川崎勝良騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2ホ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で川崎勝良騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月27日、中5週で迎えた22戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で川崎勝良騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で川崎勝良騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で川崎勝良騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。