ステビア(2001年生、母メイバン)
Stevia
2001.03.20
ステビア(2001年3月20日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンボンド(当時15歳)と交配したメイバンが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)競優牧場。戦績は、地方29戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2003年の2歳。
経歴
デビュー前
平澤芳三厩舎(盛岡)へ入厩。
2歳(2003年)
5月25日、デビュー戦は佐々木忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。馬体重は438kg。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、中5週で迎えた2戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、2歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた3戦目は、2歳(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木忍騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、2歳(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中2週で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル(盛岡芝1000m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた6戦目は、2歳(水沢ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は佐々木忍騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチュードスラッガーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月27日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のホープフル(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手(4戦1勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦のホープフル(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手(5戦1勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のホープフル(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手(6戦1勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた10戦目は、2歳(盛岡ダート1200m 小雪/重)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手(7戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はサンダーキラーと並んで3着同着となった。
12月6日、中1週で迎えた11戦目は、2歳B2(水沢ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手(8戦1勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた12戦目は、2歳B2(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忍騎手(9戦1勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハピネスブリッジから1馬身半差の2着となった。
3歳(2004年)
1月11日、中2週で迎えた13戦目は、3歳B2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忍騎手(10戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、3歳B3(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忍騎手(11戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B3(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小林央幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた16戦目は、3歳B3(盛岡ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は佐々木忍騎手(12戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B3(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手(13戦1勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた18戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳B3(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、3歳B3(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B3(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中2週で迎えた21戦目は、3歳B3(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月1日、連闘で迎えた22戦目は、3歳B2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B3(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロケットに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
9月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手(7戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手(8戦1勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は小林央幸騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月28日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は関本淳騎手(9戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 雪/重)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(10戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。