ジョウショーヤマト（2004年生、母マロニエスイート）

Josho Yamato

2004.03.27

ジョウショーヤマト（2004年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のパークリージエント（当時23歳）と交配したマロニエスイートが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は畠山 繁太郎。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

8月15日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミハツヨイから半馬身差の2着となった。

8月22日、連闘で迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月11日、中6週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

3歳（2007年）

4月11日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳F2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた8戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグラスマイウエーを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた9戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳F2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。