サンライズエンバラ（1991年生、母ヒダカルビー）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

7月1日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクストリームから3馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月2日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月11日、中9週で迎えた7戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイウルフに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月18日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウショウパンジーからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた9戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタシロオンワードに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

1月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシュガーをクビ差制して3勝目をゲットした。

2月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノリーチから6馬身差の2着に敗北した。

2月14日、連闘で迎えた12戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレミゼットから約13馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月24日、中4週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクインスキーヤシマに2馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

5月4日、中0週で迎えた16戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた18戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコモシティーに4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

7月3日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノテイオーをハナ差制して6勝目を掴み取った。

7月16日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた21戦目は、ルビー特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリファーズアローから2馬身半差の2着に敗北した。

9月5日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランスターから1馬身半差の2着に敗北した。

9月18日、中1週で迎えた23戦目は、サファイヤ特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルキタホワイトから7馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌチャンピオンに8馬身の差をつけて優勝

11月20日、中3週で迎えた25戦目は、3歳戦の佐賀菊花賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた26戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴウカイダンサーに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

12月25日、中1週で迎えた27戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

1月22日、中3週で迎えた28戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（13戦6勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカシーパウエルに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

3月26日、中4週で迎えた31戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノシズカから4馬身差の2着に敗北した。

4月23日、中3週で迎えた32戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（15戦6勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（16戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月2日、約3か月半の休み明けで迎えた35戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1700m 雨/稍重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

5歳（1996年）

8月15日、約11か月半の休み明けで迎えた36戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。