ヤマショウテルノオ(1994年生、母サガミラツド)
Yamasho Teruno O
1994.04.24
ヤマショウテルノオ(1994年4月24日)は、日本の競走馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のサクラテルノオー(当時12歳)と交配したサガミラツドが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 義紀。戦績は、地方20戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
大瀧新次厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1996年)
8月19日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、馬体重は472kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、連闘で迎えた2戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳(上山ダート1250m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、3歳(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラムラムランに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月28日、中1週で迎えた4戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1997年)
4月28日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた5戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳B3(上山ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた6戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳B3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた8戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた10戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳B3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた11戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、4歳B3(上山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた12戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳B3(上山ダート1250m 曇/良)に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B3(上山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーアザグレートから7馬身差の2着となった。
10月7日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の紅花特別(上山ダート1800m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡邊一道騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は前野幸一騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長橋秀樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1998年)
4月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、一般D1ハ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は渡邊一道騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。