ケンテルグローリ（1982年生、母ポリツクモアー）

経歴

1歳（1984年）

11月4日、18頭立ての12番人気で17番ゲートからスタート。18着に終わった。

2歳（1985年）

1月27日、12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月10日、11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノラセーヌをクビ差制してトップでゴールを駆け抜けた。

2月23日、13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月9日、7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1986年）

6月1日、5歳以上400万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

6月15日、5歳以上400万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月28日、5歳以上400万下（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたツキリーガル決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

7月13日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松永昌博騎手。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のユタカシャインに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

7月27日、4歳以上400万下の洞海特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永昌博騎手。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルシゲスワローを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9月6日、4歳以上400万下（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松永昌博騎手。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

9月21日、4歳以上400万下の吹田特別（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松永昌博騎手。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

10月12日、4歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松永昌博騎手。15頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着を確保した。

10月25日、4歳以上400万下（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松永昌博騎手。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、5着を確保した。

11月16日、4歳以上400万下（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松永昌博騎手。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

11月29日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松永昌博騎手。17頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。

5歳（1987年）

7月25日、4歳以上400万下の筑紫特別（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で松永昌博騎手。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。

8月15日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松永昌博騎手。18頭立ての16番人気で17番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

8月30日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で松永昌博騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

10月3日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は嘉堂信雄騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で嘉堂信雄騎手。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で嘉堂信雄騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で嘉堂信雄騎手。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。