ニューシャレード（1999年生、母ロイヤルシャレード）
New Charade
1999.03.27
ニューシャレード（1999年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングニュートリノ（当時14歳）と交配したロイヤルシャレードが20歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は伊藤 常義。戦績は、地方55戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2002年の3歳F2。
経歴
デビュー前
武田広臣厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2001年）
7月10日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、2歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、2歳F2（園田ダート820m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた3戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳F2（園田ダート820m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた4戦目は、2歳F3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチアズホークから1馬身半差の2着に敗北した。
9月11日、中1週で迎えた5戦目は、2歳F1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロークインシーからクビ差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳F1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた9戦目は、2歳F2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた11戦目は、2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた12戦目は、2歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーチドリから1馬身差の2着となった。
3歳（2002年）
1月3日、中0週で迎えた13戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカーニバルキングをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
1月30日、中1週で迎えた15戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳T2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中0週で迎えた17戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月1日、中4週で迎えた18戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた19戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた20戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた21戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1390m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
8月16日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた26戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた29戦目は、3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成清幸紀騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で成清幸紀騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた31戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で成清幸紀騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
4歳（2003年）
1月4日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で成清幸紀騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で成清幸紀騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた34戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた35戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた36戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた37戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中7週で迎えた39戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた40戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた41戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタアルタイルに5馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
8月7日、中1週で迎えた42戦目は、ひるがお特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、中2週で迎えた43戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンハートからアタマ差の2着に甘んじた。
9月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のランランランに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月13日、中4週で迎えた47戦目は、ほととぎす特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた48戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた49戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた51戦目は、愛知県競馬獣医師会 春風賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。