シャイニングラブ（2002年生、母ショウナンアイコ）

シャイニングラブ（2002年4月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマイネルラヴ（当時7歳）と交配したショウナンアイコが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊田田村牧場。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年のフレッシュチャレンジ( 牝)。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

7月20日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシャドーアンテールに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月18日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のリリーカップ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた3戦目は、2歳オープンのマンハッタンカフェ賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中5週で迎えた4戦目は、2歳オープンのブラックホーク賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2005年）

4月20日、約6か月半の休み明けで迎えた5戦目は、3歳オープンの新緑特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた6戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの端午特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中9週で迎えた7戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた8戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレユウシンからクビ差の2着に甘んじた。

8月24日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。