ハクツパール（1989年生、母エルシドニシキ）

経歴

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

6月5日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラキングに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月12日、連闘で迎えた2戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミヒカリに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月8日、中7週で迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のカンナ特別（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のエルム賞（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のりんどう特別（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーファンタジーに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。

9月23日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のフラワーカップ（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中0週で迎えた7戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のはがくれ賞トライアル（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソフクトライから6馬身差の2着に敗北した。

10月19日、約11か月の休み明けで馬体重を前走からさらに35kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングイーグルに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月15日、中1週で迎えた11戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカモイケライジンに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

12月19日、中4週で迎えた12戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月2日、中1週で迎えた13戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた14戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツトウダイから2馬身差の2着となった。

1月30日、中1週で迎えた15戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた16戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーエリモから半馬身差の2着となった。

3月13日、中3週で迎えた17戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、中4週で迎えた18戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテスポットに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。

5月2日、中1週で迎えた19戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月16日、中1週で迎えた20戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた21戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた22戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（5戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミールブランからアタマ差の2着となった。

8月1日、中4週で迎えた23戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた24戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。