タシロオンワード（1991年生、母カレンザ）

経歴

デビュー前

山田忠厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1993年）

8月9日、デビュー戦は原口末利騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた2戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は原口末利騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノシチフクに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月31日、連闘で迎えた7戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトシロータリーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

11月28日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1994年）

1月2日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズエンバラから2馬身半差の2着となった。

1月23日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンリリーに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

3月21日、中6週で迎えた13戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月25日、中4週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲシンザンをアタマ差制して4勝目を手中に収めた。

5月4日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた16戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は大垣敏夫騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワバロンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月27日、連闘で迎えた18戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンテキサスをハナ差制して6勝目を収める

7月24日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は大垣敏夫騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた21戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコモシティーをハナ差制して制した。

4歳（1995年）

5月22日、約8か月の休養明けで迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた25戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で土井道隆騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で土井道隆騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた36戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1996年）

1月7日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた41戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオランテリキから1馬身差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた42戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた43戦目は、サードニックス特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた45戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月15日、中1週で迎えた46戦目は、サファイヤ特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた48戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1997年）

8月2日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた49戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、中1週で迎えた50戦目は、B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた51戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月20日、中2週で迎えた52戦目は、A2（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1998年）

9月28日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた54戦目は、荒尾青年会議所杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディジョイフルから1馬身差の2着となった。

11月8日、中2週で迎えた55戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブイマインをクビ差制して久々に勝利を挙げた。

11月21日、中1週で迎えた56戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた57戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスロダンから半馬身差の2着となった。

8歳（1999年）

1月2日、中3週で迎えた58戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた59戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた60戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた61戦目は、三石こんぶ特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。