ステインオー（1984年生、母ハワイライン）
Stin O
1984.04.13
ステインオー（1984年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステインテイノ（当時17歳）と交配したハワイラインが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小河 豊水。戦績は、地方60戦11勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
梶原軍造厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
10月7日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドハーバーから半馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカグロリアから約19馬身差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミノカツクインに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
2月6日、中6週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュンライオーからハナ差の2着に惜敗した。
2月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミライジングに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリマタボーイに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月1日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトゲントクからクビ差の2着に甘んじた。
4月22日、中2週で迎えた10戦目は、鈴木純児騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクラシヨウハイに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
5月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の中日スポ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月24日、中2週で迎えた12戦目は、宮本仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木純児騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中9週で迎えた15戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた16戦目は、岩崎幸紀騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/稍重）に52.5kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒバリクインに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。
12月6日、中3週で迎えた18戦目は、伊藤強一騎手を鞍上に迎えて、新穂高特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
10月6日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシヨウムサシに半馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
11月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎幸紀騎手（4戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニツポンダンプをアタマ差制して7勝目を奪取した。
12月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎幸紀騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1989年）
1月24日、中5週で迎えた24戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で今井孝一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた31戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、C2ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクマークに半馬身の差をつけて8勝目を収める
5月14日、連闘で迎えた32戦目は、屋形舟特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手（6戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた33戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎幸紀騎手（8戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中9週で迎えた37戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎幸紀騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1990年）
1月9日、中8週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた39戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎幸紀騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、中4週で迎えた40戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎幸紀騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキハワイアンから2馬身差の2着となった。
2月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎幸紀騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩崎幸紀騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアキヒリユウに3馬身の差をつけて優勝
4月5日、中2週で迎えた43戦目は、八重桜特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井孝一騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた44戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、山吹特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、約3か月半の休み明けで迎えた46戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスコツトオーに半馬身の差をつけて優勝
10月23日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1991年）
1月14日、中7週で迎えた52戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で今井孝一騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井孝一騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のギヤランテイーに3/4馬身の差をつけて優勝
2月6日、連闘で迎えた54戦目は、きさらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手（17戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井孝一騎手（17戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中5週で迎えた58戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（21戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（22戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。