スノーソフィー（2021年生、母スノーピアサー）

経歴

デビュー前

3歳（2024年）

4月16日、デビュー戦は田知弘久騎手を鞍上に据えて、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロックシティボーイにハナ差交わされて2着に甘んじた。

4月28日、中1週で迎えた2戦目は、加藤翔馬騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の能登半島地震復興支援杯16（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったレモンスフレに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦の金沢競馬 Bプレミアム B特選（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤翔馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の能登半島地震復興支援杯（27）（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキセキノクニに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の祝!!こうき&あやか結婚記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月7日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、3歳戦の4回目は金沢で!一瀬恵菜お誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

7月22日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた7戦目は、3歳戦の能登半島地震復興応援杯（42）（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

9月3日、中5週で迎えた8戦目は、甲賀弘隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の翔大&文惠結婚記念杯特編（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のトップリアルに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

9月21日、中2週で迎えた9戦目は、カラフルライン杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲賀弘隆騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。