ブライアンズメテオ（2008年生、母テンエイキララ）

ブライアンズメテオ（2008年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「ブライアンズタイムの流星」。毛色は栗毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時23歳）と交配したテンエイキララが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は福島県、生産者は農事組合法人天栄牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方75戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は2012年の東日本大震災復興支援(一般C4七)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、農事組合法人天栄牧場から「千葉サラブレッド・セールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、大林ファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

嶋田潤厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2010年）

12月4日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/稍重）に出走。馬体重は440kg。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

3歳（2011年）

1月23日、中3週で迎えた3戦目は、平野優騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた4戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は一杯になって15着に終わった。

6月19日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた6戦目は、3歳戦の宏市さん誕生日記念（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた7戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた8戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた13戦目は、3歳B9（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったメイショウツルギに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

10月11日、連闘で迎えた14戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた15戦目は、3歳B10（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた16戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4十（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4三（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4九（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4九（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山中利夫騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4四（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山中利夫騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

4歳（2012年）

3月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた24戦目は、相馬市復興支援（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた25戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、三浦健治28年ぶり新曲記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4四（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、勝ったグッドフォーチュンにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

4月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。

4月22日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4六（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（14戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた29戦目は、ノーカン&ベィビー幸せの絆（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったラヴリーテンダーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月6日、連闘で迎えた30戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（16戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るロゼピスケスを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月13日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、ゆーりんピック特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったテンエイアドニスにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

5月20日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた32戦目は、一般C4六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したクールトップレディに3/4馬身届かず2着となった。

5月29日、連闘で迎えた33戦目は、山中温泉菖蒲湯まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた35戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（21戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（22戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手（23戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山中利夫騎手（24戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた41戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、天領祭特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず11着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた42戦目は、孝憲&志野ウェディング記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月11日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、柳田大祭特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた45戦目は、しろう☆すみえ結婚記念杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた46戦目は、日本金工展特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた47戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた48戦目は、待望のJBCまで後1年特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で服部大地騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた49戦目は、一般C4-9（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で服部大地騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた50戦目は、チェコ・アメリカ現代ガラス特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で服部大地騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた51戦目は、干支展特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で服部大地騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4二（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で服部大地騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた53戦目は、3階食堂冬場外営業します杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

5歳（2013年）

3月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた55戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

5月28日、中8週で迎えた56戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3-6（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（17戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた62戦目は、冨田売店杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（20戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

11月12日、約3か月半の休養明けで迎えた63戦目は、一般C3-6（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で服部大地騎手（21戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で服部大地騎手（22戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた65戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた66戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

6歳（2014年）

3月27日、約3か月の休養明けで迎えた68戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C1-6（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

4月8日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（24戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた70戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、歴史国道「北陸道」特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた71戦目は、大谷川鯉のぼり特別（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5月6日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2-10（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた73戦目は、苺一会特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（25戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月15日、中2週で迎えた75戦目は、祝荒本清之・千穂結婚記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（26戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（27戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

7月13日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（28戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（29戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（30戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って12着に終わった。