リヴァーホープ（1999年生、母マウイプラウドタゴ）

River Hope

1999.02.25

リヴァーホープ（1999年2月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時18歳）と交配したマウイプラウドタゴが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は上野 正恵。戦績は、中央平地1戦0勝、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は2001年の2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、上野正恵から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

村上昌幸厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2001年）

5月28日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチュードサンデーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月23日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のビギナーズカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月11日、中2週で迎えた4戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下（札幌芝1000m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

10月13日、中8週で迎えた5戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた6戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた8戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた9戦目は、2歳A2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月11日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の緑陰特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の桂月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の高知新聞杯（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。